らいてぃん・とぅないと

主に眠れない夜に、筆は進む。

おしのおはなし

まいまいとぅなーい、だんしんとぅなーい♪
ってのは私のハンネとブログ名の元ネタ、MY舞☆TONIGHTの歌詞であるが、私は青、読売だけでなくラブライブ!もとても好きなので、ラブライブについても当ブログでアレコレ書こうと思う。

まずハンネとブログ名の元ネタがAqoursの曲なのに書くのが大抵μ'sの話になるであろう事を先にお詫びしておきたい。
何故こう言うかだが、それはμ'sにラブライブ!メンバー唯一の「推し」である東條希がいるから。
本記事では希推しになった経緯と私にとっての「推し」の話でもしようかと。

ラブライブ!との出会いは高1の時で、友達がスクフェスにハマってたので音ゲーは苦手だからやらないが曲聴いてみようか→コイツは良い、という感じだった。自分でアレコレ調べていくうちに「この娘はヤバいな、今まで感じた事の無いヤバさ」と思った娘がいて、彼女が東條希だった。(娘って書いてるが当時は自分の方が歳下…笑)

上記で「ヤバい」と二度書いたが、これこそが推しの感じさせてくれるモノなのかな、と。興味を持ったコンテンツにおいて、それには個性豊かなキャラクターが何人かいて、それぞれに対して「こういうところが好き、こういうところが気に食わない」とか出てくるのだが、そんな中どうしても「底知れぬヤバみを感じる」というか、言葉に出来ない感情を抱く時がある。これを感じた時、「私の推しは彼女(たまに彼)だな」と思う。

何故言葉に出来ないのかなどはハッキリとわからないのだが、経験上、この言葉に出来ない何かは「恋愛感情に近しいのか?」と思う。経験というか、そう思う理由が二つ程あって、
①推しキャラの特徴が大体一致、且つリアルの人の好みに近い
誰からも「推しがわかりやすい」と言われる上、実際に好きな女のタイプを考えると推しの特徴によく当てはまっていることが多い
②同人小説などでの自身の傾向
「占いツクール」というサイトで推しとの恋愛を書いたものを見つけるとつい自身の名を入れて読んでしまう。且つ同人誌で推しがヒロインのものを極端に避けてしまう
というものである。

一応、まあ一応、リアルでお付き合いさせて頂いた経験があるので、その時の事も思い出してみると、似たような感情を抱いた時があったので、私にとって「推し」に抱くものはこれかこれに近い何かかな、というふうに考えている。

これはあくまで私にとっての「推し」の定義である。「推し」の定義は人それぞれだと思うので、皆様も自分にとって「推し」とは、と考えてみて欲しい。けっこう楽しめるものである。